2006年 06月 09日
追記
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これまで、脳内出血を起こした日から、退院後の失読症の再発までのことを綴ってきた。
私にとっては人生の分岐点となった大きな出来事。頭の中を整理しておきたかった。
ノートに書き留めておくことも考えていたが、人の目に触れる事に意義をもとめてブログに記述した。
私が書きたかったことは、自分が体験したありのままの医療と、それを体験した自分の心理状態、そして自分が患った疾患について。それを未熟な医学生が書くことで、かえって説得力を持たせる事ができるのではないかという試みであったが、これがメリットとなったかは自分でも納得できない。読んで頂いた方々の判断に委ねる他無い。
できる限り客観的に記述し、事実を描写することが最も良いと思ったが、読み返して見ると、文が堅い。文が長い。文章の構成に気をつけたが、未熟な点が多々ある。
読み手に対して失礼な表現などは無いようにすることをとりわけ気をつけてきたが、実際どうか解らない。出版される前の原稿をそのまま世間に出すようなもの。そこら辺がブログを利用した限界だと思う。
何でも、お気づきの点がありましたら、コメントで指摘して頂きたいと思います。ご批判して頂く事が私の糧となります。
このブログのメインテーマは「闘病記」。これを章ごとに分けてまとめたかったが、最新記事が扉になる。ブログの使い方を間違えたのかもしれない。出来るのかも知れないが知識が未熟。これから、工夫していきます。
今後は何を書くか、決めかねています。医学や医療にテーマを絞りたいのですが、もしかしたら、ただの授業ノートに化けてしまうかもしれません。そうなったら「つまんない」とコメントして下さい。
当面は、さらに記載に気をつけて参ります。ご批判は遠慮なさらずに書き込んで頂けたら幸いに存じます。
私にとっては人生の分岐点となった大きな出来事。頭の中を整理しておきたかった。
ノートに書き留めておくことも考えていたが、人の目に触れる事に意義をもとめてブログに記述した。
私が書きたかったことは、自分が体験したありのままの医療と、それを体験した自分の心理状態、そして自分が患った疾患について。それを未熟な医学生が書くことで、かえって説得力を持たせる事ができるのではないかという試みであったが、これがメリットとなったかは自分でも納得できない。読んで頂いた方々の判断に委ねる他無い。
できる限り客観的に記述し、事実を描写することが最も良いと思ったが、読み返して見ると、文が堅い。文が長い。文章の構成に気をつけたが、未熟な点が多々ある。
読み手に対して失礼な表現などは無いようにすることをとりわけ気をつけてきたが、実際どうか解らない。出版される前の原稿をそのまま世間に出すようなもの。そこら辺がブログを利用した限界だと思う。
何でも、お気づきの点がありましたら、コメントで指摘して頂きたいと思います。ご批判して頂く事が私の糧となります。
このブログのメインテーマは「闘病記」。これを章ごとに分けてまとめたかったが、最新記事が扉になる。ブログの使い方を間違えたのかもしれない。出来るのかも知れないが知識が未熟。これから、工夫していきます。
今後は何を書くか、決めかねています。医学や医療にテーマを絞りたいのですが、もしかしたら、ただの授業ノートに化けてしまうかもしれません。そうなったら「つまんない」とコメントして下さい。
当面は、さらに記載に気をつけて参ります。ご批判は遠慮なさらずに書き込んで頂けたら幸いに存じます。
NONBO
by heba_nonbo
| 2006-06-09 08:51
| 私の闘病記